syufu_rijicho’s blog

主夫理事長blog

読書の効果は凄まじい![前編]

 

 

これを読んでいる『あなた』は読書をしていますか?

 

読書をすると得られるメリットについて

お話しをしていきます!

 

1. いろいろな話題に対応できるようになる。

 

本を読むということは自身が

今まで知らなかった世界に触れることでも

あります。

 

読書で得た知識はどこまでも広がっていきます。

 

友人や仕事仲間あるいは親戚の話にも

ついていきけるようにもなります。

 

こんな経験は今までにありませんでしたか?

 

数人で集まって楽しく話している。

それまで自分も同じように楽しく話していた。

知らないテーマになった途端、無言になってしまった。

 

 

こうした経験は、私は今まで何度も経験したことがあります。

 

読書をして少しでも入り口の部分を知っているだけで十分に会話を楽しむことができます。

 

 

むしろ入り口の部分を知っているおかげで

良い質問をすることができる。

 

なので

聞き手にとっても

自分にとっても有益になります。

 

 

読書をしていると知らないことでおこる

肩身の狭い思いをしなくて良くなります。

 

2. 国語力や語彙力が身につく

 

本を読むことで今まで知らなかった言い回しや

表現方法を知ることができます。

 

人前で話すときや文章で伝えるときに

きちんとした国語力がついているか否かで

印象は大きく異なります。

 

使える語彙が増えると

自分自身が伝えたいことがより相手に

伝えやすくなります。

 

本を読んでいて分からない言葉や

知らない言葉がでたら自身で意味を納得して

すぐに会話で使うのがオススメです。

 

非常に効果的に身につきます。

 

3. 文章を書く力が身につく

 

文章は書くことで身につくのはもちろんなのですが、読むことでも効果的に身につきます。

 

 

例えば、仕事において使う資料の文章力の

有無によって質が変わります。

 

 

ブログやSNSの発信力は、

文章力イコールと言っても過言ではありません。

 

 

メールの文章によっても

相手との関係性は変わるでしょう。

 

仕事、趣味、恋愛においても

文章力の有無で相手との関係が発展することも

十分考えられます。

 

4. 偉人の考え方や言葉に触れることができる

 

 

人は死んでしまえばそこで終わりだが

その人の書いた文章や発した言葉は、

本の中でずっと生き続けます。

 

 

自分とは違う時代を生きた人の言葉や文章は

今生きている私たちに大きなヒントや力を

与えてくれたりします。

 

 

時代の最先端をいっていた人たちの

言葉や文章を数百円〜数千円で手に入れれる。

こんなコスパが良いのは読書ならではです。

 

 

5.コミュニケーション能力があがる

 

 

誰かと会話をするときに求められるのは

相手が喜ぶ会話です。

 

 

相手にとって知る価値がある知識や技術を

トークで話せるようになると

あなたへの価値は自然と高まります。

 

 

コミュニケーションは話し方や声のトーンだと

よく言われていますが

相手からネタを引き出す能力があると会話は

弾みます。

 

 

読書をしていて、これ使えそう、これ使ってみたいが読んでいて見つかれば控えておいて

使うべきときに使えるようにしておこう。

 

 

話題をストックしていくと

コミュニケーションの幅はどんどん広がって

いきます。